1949-12-17 第7回国会 衆議院 本会議 第5号
すなわち、廣川弘禪君外六名提出、公共企業体仲裁委員会の裁定に基く国鉄従業員に対する給與並びに一般公務員の給與支給に関する決議案及び足鹿覺君外百五十七名提出、日本国有鉄道公社従業員の給與に関する公共企業体仲裁委員会の裁定全額実現要求の決議案、以上の両案は提出者の要求通り委員会の審査を省略してこの際一括これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
すなわち、廣川弘禪君外六名提出、公共企業体仲裁委員会の裁定に基く国鉄従業員に対する給與並びに一般公務員の給與支給に関する決議案及び足鹿覺君外百五十七名提出、日本国有鉄道公社従業員の給與に関する公共企業体仲裁委員会の裁定全額実現要求の決議案、以上の両案は提出者の要求通り委員会の審査を省略してこの際一括これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
公共企業体仲裁委員会の裁定に基く国鉄従業員に対する給與並びに一般公務員の給與支給に関する決議案、日本国有鉄道公社従業員の給與に関する公共企業体仲裁委員会の裁定全額実現要求の決議案、右両案を一括して議題といたします。順次提出者の趣旨弁明を許します。吉武惠市君。 〔吉武惠市君登壇〕
まず、日本国有鉄道公社従業員の給與に関する公共企業体仲裁委員会の裁定全額実現要求の決議案につき採決いたします。この採決は記名投票をもつて行います。本案を可決するに賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。閉鎖。 氏名点呼を命じます。 〔参事氏名を点呼〕 〔各員投票〕
そこで実際的の取扱いといたしまして、まず公共企業体仲裁委員会の裁定に基く国鉄従業員に対する給與並びに一般公務員の給與支給に関する決議案、この趣旨弁明を願いまして、次に日本国有鉄道公社従業員の給與に関する公共企業体仲裁委員会の裁定全額実現要求の決議案、足鹿覺君外百五十七名提出、この趣旨弁明を行いました後、この決議案に関連をいたしまする質疑を行つて、それが終つて討論に入つて、採決はこの決議案の内容にかんがみまして
○淺沼委員 それでは本日の議事の取扱いは、緊急質問は相当あるのですが、非常に重大な問題である十の、公共企業体仲裁委員会の裁定に基く国鉄従業員に対する給與並びに一般公務員の給與支給に関する決議案、これと十一の日本国有鉄道公社従業員の給與に関する公共企業体仲裁委員会の裁定全額実現要求の決議案、これを議題に供して議事を進めていただきたいと思います。